学びも諦めずにサポートできるように。

子どもの貧困率は7人に1人。

また、親が忙しく働いている場合がほとんどです。子どもは一人で勉強していると、わからないことがあっても聞くことができず、宿題をする習慣も身に付かないなど学力低下につながる要因が多いのが実状です。さらに貧困が原因で塾や習い事など、学校以外で学習する機会が少ないことも教育格差につながります。

日本財団が発表したデータによると一般的な水準の家庭よりも貧困家庭の子どもの方が学力が低い傾向との結果が。

幼少期から差が出始めると、大人になったときにより大きな経済・能力格差になってしまい、さまざまなことに諦めを感じる子どもになっていきます。全ての子どもに、未来に希望をもって生きてほしい。

こどもの笑顔最優先宣言、よければご賛同ください！